動物愛護ボランティア団体ALMAで保護され、S男&M子と共に暮らすことになったシュナウザーの日々。


by shuteru

シュテルは犬

お家の中では、のほほんとしてて、可愛い家族なんだけどさ、


散歩中はわりと野生化するシュテル。


悪い意味ではなくて、動物としての本能に
スイッチが入っていて、見ていて面白い。


周囲に森や小山があるから、
コンクリートの道路脇を歩く時より、
本当に活き活きしていて、その違いも一目瞭然。


今朝、
私は、
今さらだけど、
シュテルに見惚れた。


小山でロングリ―ドにして、
自由に時間を過ごしてもらっていた。


傾斜の大地に、しっかり足をおろし、
見える植物や、聞こえる鳥たちの声に
耳も目も完全にロックオンなのである。


ふと、風が小山を吹き抜けた。


宙から、赤や茶の葉が降り注ぐ。

シュテルの背中や顔にその葉たちが着地する。

シュテルは、はらはら舞い降りる葉を静かに受け入れて、
顔をぐぅぅぅっと大空に持ち上げた。

真上を一点に見つめるシュテル。


木々の間からこぼれている太陽の光、
舞い落ちる葉たち、
傾斜にすくっと立ち、
その顔は誇らしげに、
凛と宇宙を見上げている。


もう、私、
シビレタ。


どのくらい受け継がれているか分からないけど、
シュテルのたくさんの細胞とそのDNAが
時空を超えたな、と感じてしまった。


シュテルは、まぎれもなく犬だ。


美しいな。
かっこいいな。


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お家の中では、いつも力抜け切ってるけどさ。。。
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by shuteru | 2013-12-11 12:43 | M子より